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SDGsとは何ですか?

MDGsは、ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals)の頭文字をとったもので、2000年の国連ミレニアムサミットで決められました。 MDGsでは、貧困と飢餓の撲滅やジェンダー平等推進と女性の地位向上など、2015年までに達成すべき全部で8つの目標が定められていました。 およそ15年間にわたって行われたMDGsの取り組みでは、達成できた目標とできなかった目標があり、さらに、この15年の間で世界中では新たな問題が次々に起こってしまったのです。 そのため、達成できなかった課題や新たな問題に対応するべく、「誰一人取り残さない世界へ」を目標にSDGsが誕生しました。 SDGsとMDGsには大きな違いがあります。

SDGsコンパスって何?

SDGs が目指す、誰ひとり取り残すことのない持続可能な未来とは、貧困を終わらせ、地球環境を守り、すべての人々が平和と豊かさを享受できる世界です。 世界にはいまだに多くの課題が残されており、加えて 2020 年にはパンデミックの影響を大きく受けました。 日本では、言葉こそよく聞くようになりましたが、まだまだ浸透しているとは言えないSDGs。 2030 年の達成に向けて、ひとりひとりが関心を持ち、取り組みを加速させていかなければなりません。 そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、「SDGsコンパス」です。 SDGsコンパスは、SDGsの取り組みをしたい企業や自治体の「はじめの一歩」を後押しするプロジェクトです。

SDGsってどうやるの?

SDGsを実施するためには「グローバル・パートナーシップ」が必要であり、政府や民間セクター、市民社会等、及びあらゆる資源を動員して、地球レベルで取り組みを促進すると、「2030アジェンダ」には記載されています。 つまり、 世界中のすべての人々が、SDGsへの参加を求められているのです 。 達成するためには、国や自治体、企業、個人が、それぞれの立場から取り組んでいかなければなりません。 SDGsは、決して特別なものではなく、私たちの生活の身近にある課題なのです。 家庭内、職場、外出先など、あらゆる場面で簡単に始められる、SDGsの取り組み例を紹介します。 まずは、節電と節水です。 温室効果ガスの排出抑制と、地球の資源を守ることにつながります。 などが挙げられます。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)って何?

「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」という言葉を聞いたことはありませんか? 私たちが暮らしている地球では、たくさんの人や動物、植物が支えあって生きています。 しかし実は今、地球はさまざまな問題を抱えています。 世界では学校に行きたくても行けない子どもたちがいたり、安全な水が飲めない国で暮らす人がいたり、たくさんのゴミが海に捨てられ、そこで暮らす魚たちが死んでしまったりするなど、多くの課題に直面しています。 SDGsは、そんな多くの課題を解決して、地球をこの先もずっと住み続けられる場所にしようという世界の目標です。 この記事では、SDGsをこれからはじめて勉強する小学生や中学生にもわかりやすいように「SDGsの17の目標と私たちにできること」をご紹介します。

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